心の底から

25歳が日々思うことを書き連ねます

まとまらず

こんばんは。

 

会社を辞めた後のことを考えると腹の底が重くなりますね。

転職活動、収入のない生活、孤立感。考えるほど不安は増す一方です。

辞めない方が楽なんじゃないかって思ったりもします。

 

「SE 転職」で検索をかけると、転職支援サイトやブログ、ヤフー知恵袋等が出てきます。気になったサイトを読んでいくと、ざっくりとですが、漠然とした不安の正体がわかってる人向けとそうでない人向けとに別れてました。私は後者なので、そもそも自分が何を思っていまの会社に入ったかを考える必要がありそうです。

まあ確かに、漠然とした不安を解消するには自分のこれまでの行動と向き合うことが必要ですね。理念というか、方向性と。

 

小学生からいままで上を目指すような挑戦的な行動をしてこなかったので、私は元々上を向いて生きるのが得意ではないのかもしれません。

小中と公立校に通いましたが、中学一年生の最初のテスト後に不登校になり、頭空っぽのまま高校は私立のヤンキー校へと。幸い、勉強しなくてもクラス一位になれたので大学は指定校推薦で自宅近くの大学へ。

そこで入ったサークルでそこそこ頑張りましたが、勉強や将来のことはそっちのけでしたので、頭は相変わらず空っぽでした。卒論は内容スカスカで提出しましたが、まあ卒業できました。先生にはごめんなさいと感謝の気持ちが絶妙に入り交じるので、あんまり思い出したくないですね。

 

今までの自分の行動に後悔がないかと言われたら、なんか後悔はないんですよね。

なんというか、なるべくしてここにいる、なんて達観したような、どうせ自分なんてこれ以上は無理だという諦めのような気持ちがあります。

今までの人生で死ぬような思いをしなかったけど、嫌なことからは遠ざかるように行動するようになった、という感じでしょうか。

なんというか、面白くない努力が嫌いなんですよね。参考書で勉強するのが一番無理です。

 

そんな性格の私がなんでSEになろうとしたかというと、それは内定が出たからなんですよね。

大学卒業後しばらくしてブラック詐欺会社に入社。やることが詐欺電話なのに体育会系で精神的にも体力的にも辛くすぐに退職。

 退職後一カ月なにもせず、二ヶ月目に就活をはじめ、すぐに決まったのがいまの会社。

前の会社よりよければどこでもよかったんですよね。

 

よくわかんないですね。また考えます。